6th DAY 6月21日
今宵はラストナイトとなる日だ。
夕食はシェフが外のデッキでバーベキューをしてくれるということになっている。
今朝はどんよりした雲がめだつ。夜まで天候が持つことを期待しよう。
錨をあげ、ポイントチェックに出航したが昨日よりかなりサイズダウンしていた。
どこも今ひとつの波。潮周りも悪そうだ。とても入ろうという気にならない波だ・・
ひとまず停泊していた場所に戻り、ジェイルポイントのあるHimmafushi島に上陸して散策でもして潮の変わるのを待とうということに。

リーゾート施設からなる島への上陸には、入島費が一人10ドルぐらいかかる。
別にスパなどを希望するわけでもないし、ローカル島ならお金もかからないし、物価も多少は安いだろう。


お土産屋さんが軒を連ねるメイン通りが1本島の中央に通っている。
何故か、パレオがお土産屋の大半を占めている。この国の人はパレオを着用する習慣はないように見えるが・・
まぁリゾートの客を相手にするのだからいいのだろう。
「見るだけ。どれも1ドル。」と各店の客引きが片言の日本語で近寄ってくる。
でも、1ドルのものは大抵ノーウォッシュのものであったり、マジックでMaldivesと書いてあったりいい加減なものが多いようだ。
結局買い求めるようなものは5ドル前後することになる。まぁそれでも安い方なのだが。
交渉の余地をのせて値段を言ってくるので基本的には値切ることをおすすめする。(ちなみに空港の土産物屋は負けない。)
基本的にどこでも、ドルが通用するがおつりをルピアで渡してくる。この辺りがちょっと騙されている感が拭えない。

この島内も残念なことに道ばたや浜の近くにはゴミが多く散乱していた。
急激な物の普及に処理能力がついていっていないのだろう。こんなに美しい環境がありながら住民の意識がこれではなんとももったいない話だ。
そうこうしている内に潮が変り、サーフ可能な状態に。
ジェイル(レギュラー)ポイントで入水。波のサイズ、胸〜肩。潮の動きだけでここまでサイズが変わるのだからおもしろい。
アウトとミドルセクションにブレイクポイントがあり分散できるため、皆波をメイクできた模様。
本日は1Rのみのサーフとなったが内容の濃いサーフィンができたと思う。
全員船に戻り、夜のバーベキュー待ちとなった。
船のデッキ部分も綺麗に掃除され、セッティングを施すのみとなっていたが、直前に大粒の雨だ。
それも嵐っぽい・・・
残念。通常のディナーに変更。いつもの長テーブルでの食事となった。
レディース陣がドレスアップして登場〜。先ほどローカル島を訪れた際に最後の晩餐用にパレオを購入していたらしい。
皆とても似合っていてディナーに彩りを添えていた。
シェフがメインに考えていたのは、初日に釣り上げたビックフィッシュの姿焼きだった。
とてもおいしいのだが、さすがに形を変え、味をかえ毎日食べていたので正直皆引き気味だった。
まだあったのか・・・
シェフ特製のプリンなどもあり、デザートにも力を入れてくれたらしい。
とてもおいしく最後のディナーをいただきました。欲をいえば、やはり満天の空の下で食べたかったですね。
心ゆくまで飲もうぞっ!と今宵もワインの瓶が空になっていく。
今宵も経済貢献活動の宴が始まった。