2007年06月14日

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Maldives Boat Trip

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2007年6月16日〜6月23日
Maldivesへ行ってきま〜す。
ということで上記の期間鵠沼からの波情報はお休みです。すみません m(_ _)m

Maldivesへサーフトリップをお考えの方のために、資料となるよういろいろとレポートしていきますので興味のある方はチェックしてみてください。
今回は宿泊施設はボートの上。カリフォルニアの時のようにリアルタイムの更新とはいきませんが、戻ってから一気にアップ予定ですのでお楽しみに〜。

それでは簡単に今回の旅の計画を記載しておきます。
今回も勿論、Share Surf room ARATA氏のプロデュース!!
「金はないけど時間はある」「金も時間もないけどこの旅のためになんとかした」それぞれが頑張ってやりくりして、この旅に参加しています。年齢も職業もサーフィンのレベルもバラバラの総勢16名。
プロサーファーからレディースサーファーまで。共通するのは皆海が好きという点だけ。Share Surf roomのメンバーや、何度か海で会ったことがある人、空港で初めて会う人。不安材料盛り沢山でお届けします。いろんな視点からMaldives Boat Tripをレポートできそうです。

これぞ旅の楽しみですな。
さて、今回お世話になる旅行会社さんはこちら
「株式会社エス・ティー・ワールド」

【スリランカ航空】
 ■6月16日(土)
  東京成田発 13:20
  スリランカ/コロンボ着 18:50着
  ★トランジット
  スリランカ/コロンボ発 20:10
  モルディブ/マーレ着 21:05
       ↓
  ボートへ移動→インド洋でサーフィン三昧〜

 ■6月22日(金)
  モルディブ/マーレ発 22:25
  東京成田着 23日 11:50

 旅行代金合計 ¥21,5540 なり。

 内 訳
  海外旅行代金: ¥195,000(船のチャーター代(クルー/コック・3食事代込)
  空港使用料:¥2,040
  現地空港諸税:¥1,700
  燃油チャージ:¥16,800

今回お世話になるボートです!!いい感じ〜

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それでは行ってきま〜す。

2007年06月16日

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1st DAY 6月16日

成田発13:30のフライトに合わせ湘南出発組は朝7時30分にシェアサーフルームに集合した。前夜にボードなどの積み込み作業はほぼ終わらせていたので余裕はあった。
しかしながら時間になっても来ない男がひとり。今回のメンバーの中で最年少のけんじーがやらかしてくれました。
海外旅行出発の日というのは、緊張感があり昨日は寝られなかったよという話がでるものだが、当日の集合時間に電話で起こされる奴も珍しい。ある意味大物だ。
けんじーには荷物用の車を出してもらう手はずになっていたが急遽プランを変更し、手持ちの車になんとか荷物を押し込むことに。ビップ待遇のけんじーをお迎えに上がりようやく旅がスタート。

教訓その1:集合に遅れそうなやつは徹底マーク。

途中ディズニーランド渋滞に巻き込まれながらも10時30に成田に到着。
今回もクラウンパーキングさんに車を空港までとりにきてもらいました。
駐車料金5,000円

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総勢17人の荷物とボード。荷物を預けるまではてんやわんやです。
今回特にオーバーチャージなどをとられるこもなく無事搭乗。基本的には、手荷物以外、2つまで預けられます。
(重量などの制限がありますので確認が必要です。)

今回利用したのはスリランカ航空。
座席の座り心地が今ひとつよくなかった。とにかく狭くて固い。
かれこれ10時間近くのフライトの後、乗り換え地のスリランカ コロンボに到着。
ちなみに土曜出発のフライトだと直行便がないのだそうです。

コロンボでは乗り継ぎだけなので空港のみ。
コロンボで怪しげなトイレに遭遇。トイレの中に空港の職員らしき男が2人。
用たしにきた人に、煙草がすいたいならここで吸わせてやると換気扇の下で待っている。
替わりにチップをよこせと言ってくる始末。喫煙家の肩身の狭さは万国共通のようだ。

無事トランジットを終え、最終目的地マーレー空港までは約50分。
タラップを降り荷物を受け取り税関へ。
モルディブはイスラム教の国家のため、酒やアダルト、豚肉の持ち込みは法律で禁止されています。厳しいチェックが待っているのかと思いきや、あっけにとられるほど簡単に入国となり、ひとまず目的地モルディブに到着。日本時間で夜中の2時。現地時間で夜10時。

空港の外がすぐ港になっていて、各宿泊先ごとに案内人につれられてドニーと呼ばれる乗合い船で各リゾート島へと散らばっていきます。我々一行も、迎えの船で沖に停泊している1週間の宿となる船へと向かいました。

写真で見ていたもののいざ乗船してみると、これまた最高級船で一同ご満悦。
全室シャワー、トイレ、冷房完備。2人部屋で9部屋が用意されていていました。

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予算と人数にもよりますがサーフィンサファリはこのクラスの船でないと快適には過ごせないと想います。
大きい分揺れも少ないし、天候が悪いと船内に監禁になるため「ゆとり」は絶対必要です。

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ウェルカムドリンクをいただき各種説明を聞いてこの日は終了。
長い1日でした。

2007年06月17日

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2nd DAY 6月17日

南国の朝日で目ざめたかったが、朝からあいにくの雨。
この時期のモルディブは雨季。サーフィンにとってはベストシーズンだが天候はあまり期待できなそう。
この週の天気予報を見せてもらったら、滞在中の予報は全部雨マーク。見なければよかった・・・
「天気予報はあてにならないから安心してください。」と今回我らの船にガイドとして添乗してくれたゆうきくんが一言。
もうひとり、モルジビアンのイッセイくんもサーフィンガイドとして添乗。こやつがまたサーフィンが上手い。
クイックシルバーからスポンサードを受けているそうで、モルディブの海では有名人らしい。

ひとまず雨の中、船はポイントへ向けて出向。
まず最初に訪れたのはマーレーから程近いサルタンズ。
マーレー環礁でも最もコンスタントに波がある事で一番の人気ポイントだそうです。
サイズアップ時には、チューブをまくこともあるそうですが、この日はスモールコンディションでメローなロング向けの波がたっていました。
ポイントについた頃から雨足が強まり、遠くで雷の音も聞こえ初めていましたが、皆、目の前の波に心を奪われてしまい、日本にいたら絶対入らない状況の中での入水。
波質に不安を抱えたメンバーの緊張をほぐすのに調度いいファンウェイヴとなりモルディブファーストライドを皆きめることができました。しかし、そうこう楽しんでいるうちに雷雲が真上に来てしまい落雷の危機に。閃光と同時にもの凄い音と稲妻が走りこれ以上は危険だということで迎えの船を呼ぶことに。
母船に待機しているスタッフに向けて、自分のボードを振るとピックアップのサインということになっていて搬送用の小船が迎えにきてくれます。
17人もの人数だと小船で3〜4往復。落雷の中で順番を待つのはとてもスリル満点。ひとまず全員無事帰還。
第一声は皆「まじ、やばかった。雷にうたれたと思った」でした。
旅先では焦る気持ちを如何に抑えるかを教訓として学びました。

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ショートボードにはちょとトロ過ぎだったため、ポイントを移動することに。
マーレー環礁の最北端にある、コークとチキンというポイントへ行ってみることに。
船で約30分ほどで到着。島が二つならんでいて、島をかわすようにそれぞれライトとレフトに別れています。レギュラーの波が割れるのがコーク。島にコカコーラの工場があるためこの名前がつけられている。グフィーの波が割れるのがチキン。島に養鶏場があることからこの名前がつけられている。島の間はカレントが強く、パドルで行き来するというようなことははできない。皆搬送用の小船で移動しています。

ポイントについた時には雨も止み空も明るくなっていた。ただ遠くに雨雲らしきものは確認できたがまだまだ遠くにあったたため、入水することに。
波のサイズ、胸〜肩。リーフブレイク特有の波質。うまくセットをつかむと何発もリップに当てられる。

30分を過ぎたころから明らかに雨雲が近づいてきている。それも邪悪な黒い雲。近づくにつれ黒さを増している。
数時間前の教訓もあったので早めに迎えを呼ぶことに。しかしながらいつまでたっても迎えの船がやってこない。更に邪悪な雲が近づいてきた。
先ほどの恐怖が蘇り、ひとまず母船は見えているのでそちらに向かってパドルをしはじめた。
後に聞いたところによると、チキンとコークの2つのポイントに別れて入水していたため、レディースのいたポイントを優先して迎えに出たということだった。
そんなことは露知らず、何で迎えにこないんだとぶつくさといいながら船に向かってパドルをしていると島影を出たところで、フュ-という風が沖に向かって吹いた。それを合図に一瞬で状況が変わった。もの凄い風が一気に吹きはじめた。
モルディブに来る2日前に同じポイントで3名のサーファーが流されたという情報があった。うち一人は発見されていないらしい。
強風ともの凄い雨で視界がなくなり、救出不可能な状況になってしまったということだ。そんな話しを聞いていたので、皆の会話がここで止まった。皆死にもの狂いでパドルをしはじめた。しかし、強風に戻され全く前に進まないどころか沖へ運ばれはじめた。
ここはマーレー環礁の最北端に位置するため沖合いに小島などは見当たらない。流されたたら、やばい。最悪なことに痛いほどの激しい雨があっという間に降りだした。辺りは完全に邪悪な黒い雲に囲まれていた。それぞれが離れまいと必死にパドルしたが何の意味もなしていないようだった。
視界はどんどん悪くなり、水面に寝そべっている体制では雨のしぶきと風で目すらあけていられないほどだ。間一髪のところで、前から迎えのぼボートが来るのが確認できた。必死にボードを降りアピール。
なんとか全員無事にピックアップしてもらい母船に戻ることができた。しかしあと数分遅かったら完全に流されていた。ライフセーバーとして何年もレスキュー活動に携わっているシェアサーフルームの代表ARATA氏でさえ、「成す術もなく人が流される瞬間を体験した。あと数分遅れていたら全員流されていた」と真剣に語ってくれた。
自然の前ではパドル力があろうが、サーフィンがうまかろうがそんなことは何の意味もないことを実感した。

船に同乗するガイドは、入水の判断はお客様の判断だという。確かにその通りだが、未知の海だけに経験値からのアドバイスはしっかりとしてもらいたいと思った。
ひとまず初日から貴重な体験をさせてもらい、「モルディブをなめるな」ということを思いしらされた。
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母船に戻り、嵐を避けるために入り江へと移動することに。道中はもの凄い揺れ。小型船だったらもっと揺れていたに違いない。
入り江についてしまえばそれほど揺れは気にならなくなった。嵐も一過性でしばらくすると何事もなかったように静かになった。

船にはシェフが同乗しています。我らのシェフは腕がいいらしい。
ディナーはバイキング方式で、インドの本格的なカレーやフラドライスやスパゲッティーなど種類も豊富で、どれもおいしゅうございました。

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食後はそれぞれの時間を満喫。
モルディブはイスラム教徒なのでお酒、豚肉は口にしません。しかしながらリゾートなどではお酒を飲むことができます。もちろん我らの船もお酒の販売はあります。
ビール1本3ドル(ハイネケン・タイガー)/ワイン1本25ドル/ジンビーム1本65ドル。高い・・・
まぁ観光収入で成り立つ国ですし、本来飲酒できない国にいるのに飲めるだけ感謝しなければいけませんね。
支払いはつけ。最終日に清算。だれがこのレースを制するのか?

船尾では釣りもできます。釣り道具は基本的にレンタルはありません。
ローカル島に上陸すれば糸などは手に入りますが、釣りのお好きな方は日本から持っていくことをおすすめします。
モルディビアンのクルーたちが使っていたのは底釣り用で、太い糸に大きめの針に餌(魚の切り身)をつけて流し、素手で釣り上げます。

日本から持参の糸と針で大物を狙う甘粕男爵は今回で2回目のモルディブというだけあって持ち物にぬかりがありません。

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竿とルアーを持参したプロロングボーダー・シェイパーのマミさんは、初回のフィッシィングでイカをゲット。

潮が変わった12時近くに、回遊してきた大物が入れ食い状態に!!面白いようにこのサイズが次から次へと釣れ、皆大興奮。
このあと毎日この魚を食べることになるとは知らずに・・・

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ちなみに釣り上げたのは、釣り好きの男爵とマミさんが寝てからまだ飲んでいたお気楽組〜。

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※糸を手でたぐりよせて釣り上げる時は重さで手が切れてしまうため、軍手を用意していくといいですよ。

今日は朝からもの凄い1日だった。疲れた。まだ1日目だ。明日に備えて寝よう。

2007年06月18日

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3rd DAY 6月18日

夜中に再び嵐が通過したらしくひどく揺れたが夢の中。酒に酔っても船酔いをする人は一人もいないのが不思議だ。
今朝もあいにくの曇り空。
昨日のリベンジ。チキン&コークへ船は向かった。

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イルカの大群やウミガメが出迎えてくれた。
こちらのイルカはやや小柄。
昨日よりサイズアップしていて、レフトのチキン。ライトのコークともに綺麗に割れている。サイズ、肩〜頭。
ショルダーの張ったいい感じのブレイク。パワーは申し分ない。ストームの雲も見当たらない。
それぞれ、チキン組、コーク組と分かれて入水。

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ポイントにつくと既に他のサファリの船も停泊していた。各船のガイドが横の繋がりを持っているのか皆その日の一番いいポイントに集結してくる。
タイミングがずれれば貸し切り状態となるが、同じサイクルにはまってしまうと2〜3の団体が入り交じり、ちょっとしたポイントパニックに。
リーフブレイクでの波の取り合いはシビアだ。ブレイクが決まっているだけにポジションとりが決め手となる。
潮の加減で波がシフトしてくるので奥で待てばいいというものでもないところが難しい。
そんな中でもやはりマミさんや新島ローカルのヒロアキさんは、確実にいい波をつかんではスプレーを飛ばしていた。

ちなみに今回河村正美プロがモルディブ仕様に持参したのは、5'11"×50㎝×5.4㎝のQUADと6'6"×48㎝×5.4㎝のQUAD。
もちろんマミさんご自身でのシェイプ。ロングに乗っててもショートにのっても優雅でスタイリッシュ。

こういったベテラン勢の波選びは本当に参考になる。必ず、その時間帯の最もいいセクションで波をとらえている。
海に入ったらベテラン勢のポジションをチェックすればどこがいいのかが一目瞭然。あとは自分の実力次第。
マミさんたちと同じラインを描けないのが残念だ。とにかく一緒に入るだけでも勉強になる。

ここで水温について。はっきりいってぬるま湯です。曇っていても日爆対策でTシャツ着用がベストです。
あとチンクイが結構いたのが驚き。我らのチンクイマスター一平の体が物語っています。(個人差あり)

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インサイドではまる恐れのある方はリーフブーツはあった方がいいかもしれません。
全てのポイントがリーフブレイクです。岸寄りはかなり浅く、岩がゴツゴツしてます。インサイドでまかれて下手に足をつくと確実に切ります。
ウニもいるので要注意。今回唯一ウニを踏んでしまい痛い思いをしたアツコちゃん。でも持ち前のガッツで翌日には海に復帰。流石です。

たっぷり1Rを満喫し昼食。
午後も同じポイントで二手に分かれて入水。レギュラー、グーフィーと隣あわせにそれぞれポイントが用意されているなんて。
なんとも贅沢な環境だ。
雲の多い1日だが、たまに日射しもあり、波もあり皆それぞれがリベンジできたのではないだろうか。

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午前中のラウンドでつつじゅんさんがヨーロピアンとクラッシュ。ヨーロピンが波に巻かれて飛ばした板がつつじゅんさんの板に激突。ひとまず、お互い怪我がなくて一安心。残念ながらつつじゅんさんのボードのボトムがべっこりやられてました。スペアーボードに交換。やっぱり2本は必要ですね。

18時以降は船の運行をしてはいけないという決まりがあるので、夕方はちょっと早めの5時には撤収。この日の停泊地へと移動。
この日は嵐は来ないということで入り江ではなく、沖合で停泊。

アンカーをうったころ丁度サンセットタイムとなりこの日のセレブリティーな宴が赤ワインで始まった。
プロサーファーでありプロのミュージシャンでもあるマミさんは、ギタレレを持参。
サンセットタイムにマミさんの生演奏。最高〜。

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この間にシェフが夕飯を用意しているのだが、準備が整う頃にはお酒がまわってしまうので食前酒はほどほどに。

食後も新たな宴がはじまる。参加は自由。飲みたい人(ほぼ全員)は飲む感じです。
いつの間にかマミさんにカラオケの演奏をお願いしている始末です。マミさん毎夜本当にすみませんでしたm(__)m

1日中サーフィンして美酒を飲んで、たらふく食べれば私は撃沈です。
この後も夜中までリンダリンダがインド洋に響いていました。何故かリンダリンダがこの旅で大人気に??

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2007年06月19日

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4th DAY 6月19日

起床は6時。というのも船の運行が朝も6時以降と決められているからだ。
エンジン音が目覚まし変わりとなる。部屋を出て食堂にあがると既に、ポットにコーヒーと紅茶が用意されている。
スリランカのお膝元、紅茶がうまい。いつもはコーヒー党だが、ここにきてから紅茶ばかり飲んでいる。
紅茶を飲みながら天候をチェック。今朝もまたうすい雲が太陽を隠してしまっている。でも雨の心配はなさそうだ。
今朝もまたチキンとコークへ向けて出航。

ポイントにつくまでの間、最上階のデッキではストレッチがいつの間にか日課に。

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若干昨日よりサイズダウン傾向にあるものの、胸〜肩の十分なサイズ。天候も回復。陽が射し始めた。
昨日同様、2手に分かれて入水。
たっぷり1Rを終え、希望者でローカル島見学へ。ライトのポイント「コーク」のあるThulusdhoo島へ上陸してみることに。

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大半がローカル島へ行ったため、ポイントがすいているのはこの時とばかりに2R目へ行ったのは
あらた、一平、女子ロングトップアマの陽子ちゃん、オースラリアから参加のロッキー。
この波への執着が上達を左右するのだなぁと思いながらも観光へ〜。
観光といってもローカル島なので何もありません。ただこの国の人の暮らしが見てみたいな〜ということで行ってきました。

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港となる小さな船着き場。ローカル島ははっきりいって汚い。ゴミがいたるところに落ちている。
狭い島なのだからもっと綺麗にすればいいのに。ちょっと残念だった。

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木陰にはハンモックのようなベンチがいたるところに設置されていて、休憩時間なのか大の大人が木陰でのんびり休んでいる。

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島内の交通手段は自転車かバイク。どのバイクもピカピカ。ほとんどサビていない。
サビ対策がしっかりされているのだろうか?新品に見えるバイクばかりだ。
HONDAのバイクが多い。スクータチックのフェイスなのに足回りはカブっぽいオフロード仕様のものが主流のようだ。
舗装道路の少ないお国柄なのだろうか?

のんびり島内を歩いて、コークポイントの正面まで行ってみるとR2組がいい波でサーフィンしまくってました。
撮影にはいいポイントです。

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迎えの船を待つ間、船着き場ではいつの間にか飛び込み合戦が繰り広げられていました。
後で聞いた話では、船着き場でこういった遊びはしてはいけないそうです。
女性は肌をあらわにしないことがこの国の風習。水着ではしゃいですみませんでしたm(__)m 一同反省。
ちなみに見事なエビぞりダイブで腰を痛めたマユちゃんが優勝です。

船に戻り、再び海へ。
夕方まで、チキン&コークを満喫し本日も終了。

昨日同様のセレブリティーなパーティーの幕開けです。
それにしても皆よく飲むこと。1日でワインのボトルが10本近く空に・・・この国の経済に貢献ですよ。
この旅で初顔合わせにも関わらずそのキャラでチーママ呼ばわりまでされしまったミエちゃんの美人ママぶりの貢献も大きいかもしれません。
すっかり常連客となった番長ゆうじさんも毎晩の出席でちょっとお疲れ気味ですが、この国への貢献は怠りません。

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私は、微力ながらこの国の経済に貢献しただけで爆睡〜。

2007年06月20日

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5th DAY 6月20日

この旅も終盤に近づいてきてしまいました。
そろそろ体に疲れが蓄積されてくる頃。皆どこかしらに痛みを覚えながらも飽きずにサーフィンです。
今朝も薄曇りの天気。今日で日本人ガイドのユウキくんが次のツアー客のガイドにまわるため下船することに。
彼をジェイル島まで送りがてらポイントを移動。

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ユウキくんにお礼とお別れをして、初日に入水したサルタンズのお隣のグーフィーポイントのホンンキースへ。
ウネリが入っていて、セットで頭サイズの波がブレイクしていた。他の船は見当たらない。
貸し切りだ〜。早速入水。

ピークからテイクオフ〜ロングライドのクルージング〜インサイドでプルアウト。ゆっくりと大回りにぐるっ〜とパドルしていくと一発も食らわずにアウトに出れます。
これがリーフブレイクのいいところですね。この繰り返し。モルディブ版時計まわりの法則に遭遇。
しかし、インサイドで巻かれると結構パワーがあるのでつらいです。
ロングレディース陣も果敢に攻めていましたがミドルセクションを抜けきれず、インサドを食らい、更にそこから真っすぐアウトに出ようと、ブレイクに対して正面から戦いを挑んでいました。それはいくら何でも、ここでは通用しなかった。一旦横に逃げることをしないとね。
結果鎌倉から参加の明美さんがインサドでつかまり島沿いにあるカレントにつかまり島の側面まで流されてしまった。
迎えのボートで無事救出されたが、もし天候が悪かったら?誰も気づかなかったら?と思うと怖いことだ。

やみくもにパドルをし体力を消耗させるのではなく、潮のながれや、地形を分析しながら入ることは大切なことだ。
技だけでなく海の知識も必要だということを改めて実感した。

心・技・体の「心」の部分も大切だ。
特にロングとショートが混在した今回のトリップでもやはりロングとショートの問題は存在する。
ロングボードは簡単に波をとれるだけに、ショートボードに対して気くばりは必要だ。

今回初顔合わせとなったアキラに「乗り過ぎ注意」が下った。これはただ単にショートに波を譲れと言った意味ではない。
まわりをよく見ることが大切だということだ。波になかなか乗れない子がいたら、その子の側でかけ声をかけてあげたり、
いい波にのったらそのライディングを見てあげたりと、せっかく皆で海に入っているのだから、自分だけの世界に入らずシェアする心を持てという意味だ。
我らシェアサーフの一員になれということだよ。

この日は仲間内でクラッシュも1件発生。けんじーとつつじゅんさんの板がぶつかりつつじゅんさんの2本目の板がクラーッシュ。
2本目の板のクラッシュにちょいと落ち込んだつつじゅんさんだが、そこは大人です。
形あるものはいつかは壊れる。本人同士に怪我がなかっただけよしとしようということでリペアーすることに。
なんとシェイパーマミさんの手で跡形もなく綺麗にリペアーが施され、甘え上手なつつじゅんさんということで1件落着。

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そうこうしている内にガイドの情報網で情報が流れたらしく他のサファリの船が続々とポイントにやってきて貸し切りは終了。
ひとまず満喫できたのでこのラウンドは終了。

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腹ごしらえをして、次のラウンドはホンキースの向かいにあるレギュラーのポイント「ジェイル」へ入水。
いい感じに掘れたパワー満点のレギュラーがブレイクしていた。ここでもARATA氏は一番奥からいいセットをつかんでは波を切り刻んでいた。
尋常でない黒さから、ロコボーイと声をかけられたらしい。

いい波がたっていると、ここもあっという間にポイントパニックになった。ヨーロピアンの集団が・・・マナーが悪い・・・
ロングで乗りまくり、ドロップインしまくり、ちょっと引き気味になるくらい。

潮まわりと風がかわり、ブレイクも今ひとつとなってきたので本日は終了。

本日の停泊場所はジェイル島にある湾の中。
今宵も宴が始まった。今夜の宴には、モルディビアンクルーも加わりローカルミュージックを披露していた。
連日の盛り上がりも今宵は最高潮に達しているようだ。

例のごとく夕食後に爆睡の道を選んでしまった。

2007年06月21日

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6th DAY 6月21日

今宵はラストナイトとなる日だ。
夕食はシェフが外のデッキでバーベキューをしてくれるということになっている。
今朝はどんよりした雲がめだつ。夜まで天候が持つことを期待しよう。

錨をあげ、ポイントチェックに出航したが昨日よりかなりサイズダウンしていた。
どこも今ひとつの波。潮周りも悪そうだ。とても入ろうという気にならない波だ・・
ひとまず停泊していた場所に戻り、ジェイルポイントのあるHimmafushi島に上陸して散策でもして潮の変わるのを待とうということに。

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リーゾート施設からなる島への上陸には、入島費が一人10ドルぐらいかかる。
別にスパなどを希望するわけでもないし、ローカル島ならお金もかからないし、物価も多少は安いだろう。

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お土産屋さんが軒を連ねるメイン通りが1本島の中央に通っている。

何故か、パレオがお土産屋の大半を占めている。この国の人はパレオを着用する習慣はないように見えるが・・
まぁリゾートの客を相手にするのだからいいのだろう。
「見るだけ。どれも1ドル。」と各店の客引きが片言の日本語で近寄ってくる。
でも、1ドルのものは大抵ノーウォッシュのものであったり、マジックでMaldivesと書いてあったりいい加減なものが多いようだ。
結局買い求めるようなものは5ドル前後することになる。まぁそれでも安い方なのだが。
交渉の余地をのせて値段を言ってくるので基本的には値切ることをおすすめする。(ちなみに空港の土産物屋は負けない。)
基本的にどこでも、ドルが通用するがおつりをルピアで渡してくる。この辺りがちょっと騙されている感が拭えない。

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この島内も残念なことに道ばたや浜の近くにはゴミが多く散乱していた。
急激な物の普及に処理能力がついていっていないのだろう。こんなに美しい環境がありながら住民の意識がこれではなんとももったいない話だ。

そうこうしている内に潮が変り、サーフ可能な状態に。
ジェイル(レギュラー)ポイントで入水。波のサイズ、胸〜肩。潮の動きだけでここまでサイズが変わるのだからおもしろい。
アウトとミドルセクションにブレイクポイントがあり分散できるため、皆波をメイクできた模様。
本日は1Rのみのサーフとなったが内容の濃いサーフィンができたと思う。

全員船に戻り、夜のバーベキュー待ちとなった。
船のデッキ部分も綺麗に掃除され、セッティングを施すのみとなっていたが、直前に大粒の雨だ。
それも嵐っぽい・・・
残念。通常のディナーに変更。いつもの長テーブルでの食事となった。

レディース陣がドレスアップして登場〜。先ほどローカル島を訪れた際に最後の晩餐用にパレオを購入していたらしい。
皆とても似合っていてディナーに彩りを添えていた。
シェフがメインに考えていたのは、初日に釣り上げたビックフィッシュの姿焼きだった。
とてもおいしいのだが、さすがに形を変え、味をかえ毎日食べていたので正直皆引き気味だった。
まだあったのか・・・
シェフ特製のプリンなどもあり、デザートにも力を入れてくれたらしい。
とてもおいしく最後のディナーをいただきました。欲をいえば、やはり満天の空の下で食べたかったですね。

心ゆくまで飲もうぞっ!と今宵もワインの瓶が空になっていく。
今宵も経済貢献活動の宴が始まった。

2007年06月22日

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7th DAY 6月22日

本日も薄曇り。結局朝から雲ひとつないモルディブの空を見ることはなかった。
雨季だからしかたがないと思いつつも残念だ。
最終日は、15時30分にはサーフィンは切り上げて空港のあるマーレー沖に移動する。
18:00には迎えの船がやってくるのでそれまでに荷物のパッキングを済ませておくようにとARATA氏からの指示が出る。

あとは飛行機に乗って成田まで直行なので爆睡するだけだ。
力を残す必要はない。頑張れば、3ラウンドはできるはず。

まずは朝食前の1ラウンド、昨日と同じジェイルポイントで入水。
波のサイズ、胸前後。そこそこ楽しめた。
朝食をとっている間に、意気込みとは裏腹にダラダラとしたブレイクになってしまい皆あきらめモードに・・・

ローカル島に上陸してのんびり買い物でもしようよという話しになりパッキングをはじめた。
しかしレディース陣からまだ入りたいという声があがり、次なるポイントへ移動することに。
北へ行っている時間はないから仕方なく空港方面へと移動し、フルマーレーと呼ばれるポイントへ。

ここは本来ロング向けのメローなポイントとされているが、あまりにもメローすぎたようだ。
リーフで膝前後。それでもつかるだけでもと入水。

ここからマーレーの都会を観光するのかと思いきや、ポイントの前のフルマーレーに上陸。
首都マーレーを見てみたかったが、きっともう船を動かすのが面倒だったに違いない。

首都からはずれたこの場所は買い物をするようなところすら見当たらない。開発途中といった様子で、滑走路のような道路だけ通っている。
歩くこと15分ぐらいやっと建物らしきものが見えてきた。ショッピングモールかなと思ったら団地というかマンションというかそういった棟の集まりだった。
ここの住民用のショッピング街といった建設中の通りが1本。
しかしこちらはテナントが入っていない店ばかりだ・・なんなんだろう?
土産を買いにきたのにそれらしきものを買う店が1件もなかった。

そうこうしているうちに18:00になってしまい空港に向けて荷物を移動しなければならなくなった。
この船ともお別れだ。シェフが腹ごしらえにとホットサンドとアイスクリームを振る舞ってくれた。
最後までイキな計らいをしてくれる。

忘れてはいけないのが、1週間分のツケの支払いだ。
それぞれに成績表が配られる。自分が飲んだ分に10%のチップが加算される。

だんとつトップでオーストラリアから参戦したロッキーの400ドルという支払いだった。
それにしてもよく飲んだよ。おめでとう!!

毎日のベットメイキング&部屋の清掃などのサービスに対してのチップは別途で
1週間分をまとめてキャプテンに支払うことになっている。
滞在中分のチップとして1人20ドルを支払った。

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ありがとう。
Yuki,ISSE,Hatty,Mode,Nady,Hibe,shifa,Ibbe,Husssan

空港へ向かう船の中、皆それぞれ暗闇に浮かぶ陸の光を見ながら無言だった。

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この1週間は夢のようだった。きっとまた来よう。
今回より更に楽しむために。もっと上手くなってまた来よう。

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Thank you My Friends.